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教育界にも海外の風を! 

2007年2月27日(火)

今日はスポーツ選手の話しをちょっと。
特に海外で活躍しているスポーツ選手。

自分はスポーツをするのも見るのも大好きなので、
かなりスポーツ選手から、色んな意味で影響を
受けていると思う。

特に起業を志すようになって、実際に起業して、
社長という、「人としての成長」が不可欠な立場で、
海外がらみの事業をやっている現在、
スポーツ選手、特に海外で成功している選手の
言動や行動は大変参考になるし、興味深い。

本当に学ぶことが多い。

今日はその中でもメジャーで活躍している野球選手について。
ま、今までもしょっちゅう野球の話しはしてるので、改まって
書くほどのことではないかもなんですけど・・・・・。

現在実にたくさんの日本人選手がメジャーあるいはマイナー登録
している。特に今年は松坂、井川、岩村、桑田選手をはじめ、
多くの選手が海をわたり、かなりの注目度。おそらく、ほぼ全員、
かなりの成績を収めると思う。それほど日本の野球のレベルは高いし、
本当にうれしいことですね。

人数が多いこともあり、とにかく色んな選手たちから、
学ぶべきことが本当にたくさん見えてくる。

イチローのストイックさと強烈なプロ意識。
城島の根性と、捕手というポジションからくる、
とにかくコミュニケーションを図ろうとする猪突猛進ぶり。
今年からヤンキースへ行った井川の全く周りを気にしない大物マイペースぶり。

また、日本での実績や体格の面から、渡米前はどこまでやれるんだろうと危惧されていた
田口の笑顔と謙虚さと前向きさと熱さは、ものすっごく人を感動させる!!!

そして、もちろん言うまでもなく、自分が大好きな
ひできの人柄、謙虚さ、 常に平常心を保てる度胸と冷静さ、そしてあくなく探究心。

どの選手を見ても、本当に素晴らしい!

日本人として、ああいう選手達がメジャーで大活躍しているのは
本当に誇りに思える。

そして、日本のスポーツの海外での隆盛を語る上で絶対に欠かせない、
大きなターニングポイントを作った偉大な選手が、野茂英雄選手だ。

彼が1995年にドジャースに入団し、その年大活躍したことから、
今のスポーツ界の海外行きが一気に高まった。

それまで、スポーツ選手には、
「海外」という意識は全くなかったと思う。
海の向こうへ渡って活躍できる、
メジャーやその他海外のスポーツ界で自分たちが通用する、
なんて、誰も思ってなかった。

ところが、野茂選手がその壁をぶちやぶり、
ものすごい活躍をしたことから、
全てが激変した。
選手の意識、
海外のスポーツチームの日本への見方、
市場としての日本への注目、などなど。

これこそが、自分が教育界に求めているものです。

「意識の変化」です。

まだまだ、
「まさか自分がアメリカの大学へ行けるなんて・・・。」
「英語もできないのに行けるわけが・・・。」
「留学って高そうだから・・・・。」

と、いう意識がある、あるいは、最初から全く海外なんて
意識してない人がほとんどだと思う。

でも、突き詰めて考えてみると、

「意外と行ける」、もんだということがわかってもらえると思う。
留学したい本人にも、その親御さんにも、先生たちにも。

こういう意識を少しでも多くの人に啓発していきたい。
そのための事業だと思ってます。

ということで今日はスポーツ界の海外への風を教育界にも!
という感じの自分の思いを書いてみましたあ~。

See Youです。

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今日のうれし事

いやあ~、アンタッチャブルはおもろい!
2004年のM1を昨日一昨日2回も見てしまった。
爆笑ですね、アンタッチャブル。
いい気晴らしになるなあ、お笑いは。

こんな平和な一日でしたあ~。

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