人の成功は「どれだけ仲間を集められるか」がカギ!
2007年3月7日
(実はすでに12日!!!
東京でのベンチャー系のイベント参加の
準備等でアップが滞ってしまった。。。
いいわけ&おわびです。)
というわけで3月7日。
今日はこの間NHKのプロフェッショナルに
出てたシリコンバレーのベンチャー技術者
渡辺誠一郎さんの話しをちょっと。
あの番組と情熱大陸に出てくる人にはいつも
すごいって思うけど、今回もそうやった。
あれ見てて、自分が思った、渡辺さんの一番の
成功の理由は、「仲間」がいることやと思った。
仲間の力がすごい、っていうことではなく、
そういった仲間をいっぱい集められる、
渡辺さんの求心力というか、人を惹きつける
魅力、っていうか、そこが素晴らしい。
人をものすごく大事にしてる、っていうか、
人に対してあったかい、っていうか、
もちろん仕事には厳しいやろうし、妥協って言葉は
ないと思うけど、そういうあったかさと厳しさが、
画面を通してもかなり伝わってきた。
だから、人がついてくる、と思う。
渡辺さんが言ってた言葉で、"muddle through"って、
言葉がすごく印象に残った。シリコンバレーの流儀
とも言われるこの言葉。
文字通り、「泥=mud」を「くぐり抜ける=through」っていう意味。
華やかなイメージがあるシリコンバレーも実はこういう
「泥臭さ」が根底にあるんやなあ、って強く感じた。
っていうか、ITとかシステム開発とか技術系の世界って、
まさに、こつこつ&ごりごりとプログラムを作ってく「力仕事」
やもんね。
シリコンバレーに限らず、起業家は、まさに、"muddle through"を
苦しみながら、でも、楽しみながら、充実して前に進んでるんやと
思う。
もう一つ印象に残ったことがあった。
あのアメリカっていう国の日本とは全く違うマインドを持ってるところ。
「失敗を勲章と見る」
チャレンジ精神大歓迎の土壌
これは、絶対に日本も見習ったほうがいいところだと思う。
親も先生も企業も政治家も。みんな。
これは子供の教育とか、進路にものすごく影響を与えると思う。
安部さんが言ってる、「再チャレンジ」は全ての人に当てはまる
べきだと思う。
そしたらもう少し、みんなの気持ちにゆとりができるような。
そんな気がする。
って感じで今日はここまで。
See Youですー。
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聞きにきてください!
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今日のうれし事
今日地元の進学校に通ってる留学希望の
生徒さんのカウンセリングをしたんやけど、
いやー、夢を持った高校生と話すとほんまに
応援しよう、って気になるなあ。
がんばってほしい~。