自分がいるべき場所
2007年3月21日(祝)
でも相変わらずオフィスにいる・・・。
この話しは講演とかでもよくするんやけど、
おれの好きな経営者の一人に
日本アフラックの創始者大竹美喜さんがいる。
日本で初めてガン保険を厚生労働省に認可させた人。
その大竹さんが著書の中でいわく、
「人間には必ずその人がいるべき場所がある。自分には
合わないなと思う場所には長くいるべきじゃない。」、と。
大竹さん自身がどういう真意で書いたのかはわからないが、
この「場所」という言葉は色んな取り方があると思う。
会社、
住んでる場所(これは町かもしれないし、県かもしれないし、あるいは国かもしれない。)、
家族、
などなど。
この大竹さんの言葉を本でみたとき、
かなりその時の自分の状況にどんぴしゃあてはまってて、
「これ、おれの今の状況やなあ~。」って
つくづく考えたことを思い出す。
前いた会社が本当に合わずに、かなり悩んでた時期やったからなあー。
で、最近、
「今自分が住んでる場所・地域」は
「自分がいるべき場所」なのかも、
と、時々思う。
少なくとも前住んでたところではそういうふうには
感じたことはほとんどなかったような気がする。
前と今の大きな違い。
それは、「かなり気の合う仲間」
がいることかな。
前のところにももちろん「知り合い」は
いたけど、
うーん、今考えると、深さが全くなかった、気がする。
まあ、起業する前と後やから、おのずと自分から
出しているエネルギーみたいなものも違うやろうから、
周りの自分に対する感じ方も違うやろうから、
そういったことも関係してるんかもしれんけど。
今自分の周りにいるそういう仲間がほんまに
ありがたいなあ、って思うのは、
忌憚無く色々言ってくれるから。
だめなものはだめ、と。
みんな起業家だし、おれ何かより、全然ちゃんとした
結果を出してるから、やっぱり見る目が本質を
つかんでる、っていうか、自分の型、を持ってる、というか。
だから、平気で色々だめだししてくれる。
それが、ほんまにありがたい。だから、色々話ししたくなるし、
こっちも話しを聞きたくなる。
自分は、周りに、「イエスマン」、はいらないって思ってる。
でも、自分の仕事に対して「ノー」、って言われたら、
それに対して、自分が合ってるって思ったら、
絶対に折れないから、ややこしいんやよね。。。頑固というか。。。
そういう人が一人でも多くいる、っていう事実が、
「ここがおれの場所」、なんかなあ~、ってたまに
思う理由。
ながーく付き合えそうなお友達&先生方が
いっぱいいて、ほんまにうれしいと思うわけです。
ちょっとそんなことを考えた春分の日でしたあー。
ではまた。
Chao.
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今日のうれし事
まー君、7回3失点。
先発ローテ入り決定!!!
えらい!3戦目かなあ。
あとは有銘、牧野、山村の順
かなあー。
一場は中継ぎっぽい。。。(がんばれよ。。。まじで。)
抑えに福盛いてるし、中継ぎに
おれの好きな吉田もいてるし、
オリックスよりはコマ揃ってるやろー。
よし、5位が現実的に。。。
大阪桐蔭の中田くん、入らんかなあー。
ハンカチ王子も。
そしたら、ちょー派手なチームがでける。
楽しみやなあ~。