こだわりのアメリカ留学ブログ ~全米第48番目の州アリゾナ~
~このブログを通して伝えたい事~
私、多田克士は、25歳になる直前に、
「たった1回の人生。悔いの無いように生きたい!」
との思いから、英語もろくにできないままアメリカ留学を決意。
「英語」という壁に何度もぶち当たりながら、何度もへこみながら、
すこーしづつ前へ進んで行った。
英語もできず、これといって取り柄もないようなこんな人間が、
アメリカの大学、大学院を卒業し、通訳にまでなってしまった。
そして約2年前に留学ベンチャーを起業。
「夢や目標は実現できる!」ことを身をもって体験した自分の経験を通し、
「人には無限の可能性がある」、ことを一人でも多くの人に伝えたい。
~前回までのあらすじ~
そんなアメリカ留学も、無事コロラドの2年制コミュニティカレッジを卒業し、次なるステップとなるアリゾナの4年制大学へ編入したのだが・・・。
<1993年7月後半> サマースクールもあとひと踏ん張り
遅まきながらアリゾナという州についてちょっと。
<場所はここ>
州都はフェニックス。人口141万人。
州の人口は558万人で全米18位。
まあまあでかい州と言えると思う。
おれがいた時よりも、今ではかなり人口も
増えており、IT系の企業の大拠点となっている。
そして、いわずとしれた、”グランド・キャニオン”がある州。
”砂漠”のイメージの州。
”熱い”というイメージの州。
そんなアリゾナに住み始めて2ヶ月近くが
経とうとしていた。
このアリゾナで驚いたことが3つ。
1つ目。
前にもこのブログで言ったが、
思ったより、
「寒かった」こと。
2つ目。
グランドキャニオンのかなりの
雄大さ壮大と美しさ。
(この事はまたずーっとあとで。)
そして3つ目。
アメリカン・インディアンがやたら多かったこと。
これがある意味、「アメリカ」という国を
知る上でかなり勉強になった。
アメリカン・インディアンが多く住む州に住んだのは
後にも先にもアリゾナが最初で最後だったので、
ある意味、かなり新鮮というか、異質な州だった。
キャンパス内にも、クラスの中にも、寮の中にも、
(後でルームメートがインディアンになるのだが。。。)
いたるところにいっぱいいた。
それまで、一度も先住民には会ったことがなかったので、
大学のキャンパスに先住民の人がいっぱいいる、
という環境は、すごーく不思議な感じがした。
コロラドにいたころは、ほとんど周りは白人やった。
もちろん、もっと色んな人種がいたんやろうけど、
住んでたホームステイ先も、その近所に住んでた
人達もみーんな白人やったし、クラスもほとんどが
白人で、中々その他の人種に会う機会もなかったような。。。
ま、アメリカは人種のるつぼやなあ、っていうのが
ほんまの意味でわかってきたのが、
このアリゾナに住んでからやった。
そのアリゾナでのしんどい夏がまだもう少し続きます~。
しーゆー。
To Be Continued・・・・・。
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ぜひみなさんの大きな夢を聞かせてださい!
2007年8月9日(木)のうれし事
今日は東京。
暑かった。
事業拡大に向けて、一歩一歩
着実に、確実に、あせらずに、
我慢しながら、強い気持ちで、
進んでいきたい。
と、思った一日でした。
仙台育英、佐藤くん、すごいな。
楽天、こんかなー。
いや、来るやろ、絶対。
中田も欲しいなあ~。
智弁和歌山の坂口くんもすごいな。
みんなで楽天へGO!!!
また明日!