こだわりのアメリカ大学留学ブログ ~日本人留学生の敵?!TOEFLについて ②~
~このブログを通して伝えたい事~
私、
多田克士は、25歳になる直前に、
「たった1回の人生。悔いの無いように生きたい!」
との思いから、英語もろくにできないままアメリカ留学を決意。
「英語」という壁に何度もぶち当たりながら、何度もへこみながら、
すこーしづつ前へ進んで行った。
英語もできず、これといって取り柄もないようなこんな人間が、
アメリカの大学、大学院を卒業し、通訳にまでなってしまった。
そして約2年前に留学ベンチャーを起業。
「夢や目標は実現できる!」ことを身をもって体験した自分の経験を通し、
「人には無限の可能性がある」、ことを一人でも多くの人に伝えたい。
~前回までのあらすじ~
そんなアメリカ留学も、
無事コロラドの2年制コミュニティカレッジを卒業し、
次なるステップとなるアリゾナの4年制大学へ編入したのだが・・・。
<1994年5月のはじめごろ>
2度のTOEFL受験を経たころは、
まだ、まーーったく、
英語、というものを自分のものにしていなかったと思う。
2年制コミュニティカレッジに入学・卒業して、
ここアリゾナのフラグスタッフにある4年制の州立大学
Northern Arizona Universityに編入したころも、
うーん、
聴くのも、
書くのも、
読むのも、
そして話すのも、
全てのスキルが不十分だったような気がする。
っていうか、絶対不十分やった。
前回のブログでも書いたように、
コミュニティカレッジへ入学するときに
受けたのが最後のTOEFLで、
あれから約2年とちょっと。
今度は、大学院へ出願するために、
TOEFLを受験する必要が出てきた。
しばらく前のこのブログにも書いたけど、
2月までに出願を終わらせる必要が
あったので、それまでに、TOEFLを受験し、
スコアを提出する必要があった。
2校出したうちの、
オレゴン大のほうは、
TOEFL570、
もう一つの
Monterey Institute of Intl Studiesのほうは、
通訳・翻訳学部ということもあり、
かなりの語学力が必要で、
TOEFLは600が必要だった。
コミュニティカレッジ入学後も、
アリゾナのNAU編入のさいも、
TOEFL受験の必要がなかったから、
2年以上、まーーーーったくそういう勉強はしたことなかった。
で、久々にTOEFL受けるさいも、
はっきりいって、全くその準備はしなかった。
そして、いざ受験日。
まずは、最初で最大の難関、
”Listerning”
過去の2回は、ほとんど勘だけにたよった、
綱渡り的な感じで、ほんまに、いっぱいいっぱいに
なりながら、問題を解いてた。
解いてた、っていうよりは、とりあえずマークシートに記入してたって感じ。
しかーし・・・・・
この3回目の受験の時は、
明らかに前の2回とは理解度が違ってた。
(2年以上もアメリカにいてるんやから、当たり前のことやけど。。。)
ちゃんと、理解した上で、4択の回答を一つ一つ選んでいけた。
おおおおおー、これは、いけるかも。
という感じで、次のグラマー、そして、リーディングを
何とかこなしていった。
以前の2回はテストが終わったあとは、
かなりの疲労感と、へこみ感と、
わかって解いた問題がほとんどなかった
”まったく手ごたえが無い感”
に苛まれ、
英語を見るのもいやになってた。
が、
今回は、
”おっしゃ、できた!”感、まんたんで
テストを終えた。
で、それから1ヶ月くらいして・・・・・。
きましたよ、結果が。
そーっとあけてみて、
合計をみると、
607
って目に入った。
”よし!最低ラインは超えた。”
って、感じで、目標の600をわずかやけど
超えてた。
めでたし、めでたし。
※ちなみに、この600点というのは、大体100満点で換算して90点くらいやと思う。
でも、Monterey、行ってみてあとでわかったけど、おれのこのTOEFLのスコアって、
その年に入学した新入生の中で下から2番目やっていうのが後でわかった。。。
ははは。
ここで、自分なりの、TOEFLについての見解。
500(100点満点中70点くらい)を目指す場合は、勉強すれば何とかなる。
仮に英語が、まだ”自分のもの”になってなくても。
550(100点満点中80点くらい)を目指す場合も、勉強すれば何とかなる。
仮に英語が、まだ”自分のもの”になってなくても。
600(100点満点中90点くらい)を目指す場合は、勉強しても厳しいと思う。
英語、特に、読む書く聴くが、ある程度”自分のもの”になってないと、
なかなかに難しい。
(ま、自分の場合のように、例外もあるけどね・・・)
ただし、これは、以前の形式のTOEFLの話し。
最新の、iBTは、はっきりいって、500(iBTのスコアで61)取るのも、
かなり至難の業。。。。
うー、TOEFL変わる前に留学しといてよかったあ~。
結論。
留学前までには、何とか以前の形式の500に近いレベルに
達するくらいまでは勉強してもらいたい。
そのための、事前準備はかなり大事だと思う。
日本語でやる英語の授業じゃなくて、
外国人講師とほぼ完全に英語で、
しかも、
アカデミックな英語を!!!
(ここがちょー大事。
英会話学校行っても英語がうまくならない理由の一つがここ。)
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うちの宣伝でおわってしまった(すみません。。。)。
ではでは。
しーゆー。
To Be Continued・・・・・。
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2007年11月8日(木)・9(金)のうれし事
久々に、ビジョナリーカンパニー、を読み返してる。
相変わらず勉強になる。
アメリカ人って、ほんまに、
ものごとの、”答え、”を道筋を立てて、見つけていくのが
ほんまにうまいと思う。
理念の確立 AND
利益の追求、を両立させてるのが、
ビジョナリーカンパニーらしい。
diBecも、両方を目指したい。
医龍をみてる。
ちょー、おもろい。
昨日もすごかった。
で、その医龍の中で、
”目の前のたった1つの命より、10年後の1万人の命を大事にする”
と言った夏木マリねえさんに対して、
阿部サダが言ったせりふ。
”朝田は、どっちもやるかもよ”
ちょうど、ビジョナリーカンパニーを読み返してたところに、
このセリフ。
びびっ、っときた。
朝田龍太郎は、”ビジョナリードクター”なのかも。
diBecは、”ビジョナリーカンパニー”になる。
ではまた。
コメント
I'm out of league here. Too much brain power on dspilay!
投稿者: KqtdPqjSU | 2011年09月06日 16:57
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投稿者: DFrqPMCiIAguZAK | 2011年09月07日 21:01
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投稿者: NHtEvnKUcyUxeko | 2011年09月09日 22:49