こだわりのアメリカ留学ブログ ~カリフォルニア編 人生最大の緊張の一日 その⑤~
~このブログを通して伝えたい事~
私、
多田克士は、25歳になる直前に、
「たった1回の人生。悔いの無いように生きたい!」
との思いから、英語もろくにできないままアメリカ留学を決意。
「英語」という壁に何度もぶち当たりながら、何度もへこみながら、
すこーしづつ前へ進んで行った。
英語もできず、これといって取り柄もないようなこんな人間が、
アメリカの短大、大学、大学院を卒業し、通訳にまでなってしまった。。。
そして5年前に留学ベンチャーを起業。
「夢や目標は実現できる!」ことを身をもって体験した自分の経験を通し、
「人には無限の可能性がある」、ことを一人でも多くの人に伝えたい。
~前回までのあらすじ~
ネブラスカ州のどいなかから始まったアメリカでの挑戦。
そんなアメリカ留学も3年以上が過ぎようとしていた。
コロラド州の2年制コミュニティカレッジを無事卒業し、
その後アリゾナの4年制州立大学へ編入し、1年後に卒業。
そして、今度は、カリフォルニア州にある”プロの通訳・翻訳者”に
なるための大学院へ入学することになってしまった・・・。
1995年5月なかばのある晴れた日の夕方近く
このカリフォルニア編の前回分は
まずここを参照あれ。。。
http://www.dibec.co.jp/blog/president/2009/11/
「え?、前回更新の日付間違ってねえ?」、って
思われた方。100%、これで合ってるんです。。。
今回の7つのテストの中で、自分にとっての最大の2つの難敵、
ワンピース的に言えば、
海軍大将の青雉&黄猿なみの、
(個人的にはエニエスロビーの一件から、松田優作モデルの青雉が
ずーっと気になっている。。。彼は最終的には力を貸してくれそうな。。。)
ナルト的に言えば、
万華鏡写輪眼と六道の輪廻眼なみの、
(ウチハマダラって、ほんまにマダラなんやろうか。。。)
あるいは、
BLEACH的に言えば、
藍染と、おそらくこれからの新展開で闘うであろう新たな敵なみの、
(新展開、今のところちょっと微妙感が。。。)
あるいは・・・、
って、ジャンプ例えはもうええって、って言われる前に、本題に
それくらいの難敵だった、
Consecutive Interpretation English into Japanese
(逐次通訳 英語→日本語)
Simultaneous Interpretation English into Japanese
(同時通訳 英語→日本語)
の2つのテストを、何とか自分なりに切り抜けたっていうこともあり、
最後の2つのテストであった、
Sight Translation Japanese into English
(サイトトランスレーション、和文原稿を読みながら英語に)
Sight Translation English into Japanese
(サイトトランスレーション、英文原稿を読みながら日本語に)
を受ける時は比較的リラックスして臨めたように思う。
各3分間の合計6分間の勝負。
どっちのテストも比較的スムーズにやれたと思う。
最後の英文を日本語に訳して、アウトプットし終ったとき、
自分が持っていたストップウォッチは、
5分58秒、を指してた。
"よし、Just in time"
と、心の中でつぶやいた。
7つのテストを受け終えて、
「やり遂げた」、というガッツポーズ的な気持ちと、
「何とか無事終った」、っていう安堵感が混ざり合った
何とも言えないほっとした気持ちだった。
7つ全部受かったか、っていう自信は全くなかった。
でも、落ちるかも、っていう不安もそれほどなかった。
ま、そん時の自分のできる範囲でやれるだけのことはやった、
かっこいい言い方すれば、
人事を尽くして天命を待つ、っていう感じの心境でした。
ふと時計を見たら、午後6時を少しまわってた。
カリフォルニアの5月やから、空は全然明るいけど。
朝8時から午後6時までの10時間。。。
ほんっとに長い1日だった。
ひっさびさにスーツにネクタイで、
色んな意味でほんまに堅っ苦しい1日から
やっとの思いで解放された。
(あんなに緊張した日は、後にも先にもないわ。)
速攻家もどって、スーツ脱いで、
白いサマーセーターに、ジーパンを切って短パンにしたのと、ビーチサンダル、
っていう、その当時自分が一番気に入ってて、
一番リラックスできる格好に着替えて、
みんなで街に飲みに行った。
Macky Duck(やったっけかな。。。)、っていうモントレーのダウンタウンにある
パブで、むっちゃリラックスモードで、
黒ビールと、そこの店の自分のお気に入りのマッシュルームソースが
かかったハンバーガーとフレンチフライを食べた。
いつもにも増して、むっちゃうまかった^^
おれもそうやけど、みんな緊張からやっと解放されて、
むちゃむちゃリラックスモードやったなあ。
そして・・・。
結果の発表は1週間後。
オフィスに張り出される、らしかった。
またこの結果発表の時にも一騒動あったんですよねえ。。。
ほんまに、大人っていや、ってつくづく思った。。。(苦笑)
そんなことが一週間後に起るとはつゆ知らず。。。
あほみたいな顔してビール飲んで、平和にハンバーガーを
食べてた今日このごろでした。。。
To Be Continued・・・・・・。
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2011年1月2日、3日のうれし事
新年早くも3日目が終ろうとしてる。
早いなあ。
まあ、まだ本格的になんかやったわけやないので、
今年に入って、特にこれがうれしかった、
っていうのはまだないけど、
箱根駅伝はほんまにドラマが多い。。。と
つくづく思った。
山の神はやっぱすごい。
いやあ、ほんまに、結局チームとしては
勝てんかったから一番悔しい年になったとは
思うけど、今年、あれだけ不調やって
言われてて、相当苦しかった中で、
周りの期待通りの”筋書”で往路優勝したのは
ほんまにすごいとしか言いようがない。
監督に、レース直前の電話で
”やれるかつぶれるかどっちかの覚悟しておいてください”
って伝えてたらしい。その一か八かのレースを
やる度胸がすごいと思った。もちろん、最近の
調子のよさがそれを後押ししてたんやとは思うけど。
ほんま彼の精神力は見習いたい、とつくづく感心したんやけど、
実は、人って、目標があれば、限界まで、あるいは
それ以上のことができる潜在能力をみんな持ってる、
っていうことを、ほんまにみんなに知ってもらいたいって
つくづく思った。特に、うちの仕事関係でいうと、
留学したいっていう目標を持ってる子に最初から
反対する親御さんや先生方には、知ってもらいたいわあ。
ただそれと同時に、日本人のいいところでもあり、
そうやないところでもあるけど、
どうも、”ドラマチック”に演出しすぎるのが
どうなんやろうと。。。
いい方に転がる場合はほんまにええんやけど、
そうやない場合は、ほんまにかわいそう。。。
その典型が、この駅伝と甲子園とサッカーのPKやね。
団体競技ではあるけど、個人のミスがあまりにも
大きくクローズアップされてまう。。。
甲子園でエラーしたときとか、PKはずしたときとか、
駅伝で途中棄権とかシード落ちとかが、一個人の背中に
あまりにも大きく乗っかってしまう場合があって、
”そこまで責任感じなくても。。。”ってほんまに
かわいそうになる。
スポーツのよさと残酷さを同時に見た2日間でした。
おれも、もっとがんばらんとな。。。
ではまた!
コメント
Thanks for shiarng. Always good to find a real expert.
投稿者: vWwWoTpH | 2011年09月07日 01:03
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投稿者: DTWonCTdPZdIo | 2011年09月07日 20:36
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投稿者: iAframExxDOqN | 2011年09月09日 22:13