徹底留学現地サポート

徹底留学現地サポート

よりスムーズかつ安全な留学のために

現地アフター・サポート

留学は、行く前の準備同様、留学後のフォローも大変重要です。単に行く事が目的ではなく、大学での困難な授業をこなし、卒業し、そしてそれを就職に活かしてこそ留学した意味があります。皆さんの留学が真に成功したものになるよう、現地でのアフター・サポートを提供しています。期待も大きいですが、不安も大きい海外での生活が始まろうとしています。私たちは、みなさんの留学を成功させることはもちろん、さらにその後に続く人生を成功に導いていけるように、総合的なサポートを全力で提供していきます。

主なサポート内容

• 緊急時の迅速な対応
• ご家族へのサポート
• 留学生活全般に関するサポート
• 英語に関するアドバイス
• 学生ビザや滞在期間に関するサポート
• 専攻・進路に関するサポート
• 編入・転校のサポート
• 就職活動のサポート

緊急時の迅速な対応

留学生活中、万が一の緊急事態が発生した場合、進学先の大学との連携により全面的にバックアップし、本人の救済措置や、ご家族の方の渡航手続き等をお手伝い致します。いつ、どんな時に緊急の事態に直面するとは限りません。だからこそ緊急時の迅速かつ適格な対応が必要になってきます。どれだけ注意していても、防ぎきれない様な場合がたくさんあります。下記に、いくつかの事例をあげておきます。（但し渡航費用・医療費等は負担して頂きます）

具体的な事例

• 精神的に参ってしまい、現地の病院に入院してしまった。
• 交通事故に遭い、けがをしてしまった。
• 多額のお金を盗まれた。
• パスポートを無くしてしまった。

これらはほんの一例ですが、これらの問題等、様々な緊急の事態に対してサポート致します。

ご家族へのサポート

ご本人の留学中、ご家族にとっても色々と心配ごとが多いと思います。また、渡航直後の頃はご家族からの相談も多くなります。進学先の大学関係者と密に連絡とりあい、ご本人がスムーズに現地での生活をスタートできますようにサポートいたします。

具体的な相談例

• 日本から郵送した荷物が本人に届いていない。
• 学校から請求書が届きましたが、よく分からない。
• 海外への送金方法がよくわからない。
• 本人が大学できちんと勉強しているのか心配。

留学生活全般に関するサポート

トータルサポートによる相談の内、最も頻度の高い相談は留学生活全般に関するものです。特に現地到着後数ヶ月は、ホームシックやカルチャーショックに陥り易く、留学生活の様々な面で不安になりがちです。渡航後数ヶ月から1年間くらいにわたり、下記のような相談をよく受けます。

具体的な相談例

• ルームメイトとうまくやっていけない。
• 宿題が忙しくて大変。
• 日本人同士とは仲がいいが、現地の学生の友達ができない。
• 食事が合わない。

英語に関するアドバイス

渡航後、本人が期待していたほど英語がなかなか伸びず、必要なTOEFLのスコアに中々到達しない、あるいは、思うように授業についていけないというケースがあります。その際の英語の勉強方法、TOEFL対策、授業への対応等、本人の状況、英語力に合わせてアドバイスを提供していきます。 SKYPEを使って英語講師と直接話しをすることも可能です。

具体的な相談例

• 思うように英語が聞き取れない、話せない。
• 英語を話す環境に恵まれない。
• TOEFLのスコアがなかなか伸びない。
• 英語学校を早く卒業したいが、時間がかかりそう。

学生ビザや滞在期間に関するサポート

渡航後、ビザや滞在許可についての質問が多く寄せられます。留学先から日本を含めた他国へ旅行に行く時や、ビザやパスポートを延長する時にも、多くの質問が寄せられます。特に、2001年の9.11事件以来、アメリカへの入国やビザの発行やチェックが厳しくなっています。ビザに関しては、一回トラブルがあると後が大変なことになるので、十分注意しなければなりません。

具体的な相談例

• ビザの有効期限がどのくらいあるのか、よく分からない。
• 学生ビザを延長するには、どうしたらいいのか。
• パスポートの有効期限が残り少なく現地で更新できるか。
• 現地で仕事をする場合、ビザはどうしたらいいのか。

専攻・進路に関するサポート

留学してから半年〜1年ほど経過すると現地の生活に慣れてきます。同時に基本的な留学生活についての相談は減り、進路についての相談が増えてきます。留学生活にゆとりが出てきたということですが、学校の制度や自分の専門分野についての知識が深まるにつれて、留学当初の予定を変更する場合があります。

具体的な相談例

• 一般教養の履修科目の取り方。
• 専攻を変更したい。
• 将来、○○○になるために必要な科目は何か。

編入・転校のサポート

留学後１年以上経つと３年次に編入を希望する生徒さんが出てきます。もともと２年制の短大へ進学生徒さんを初め、４年制大学へ進学していても、場所を変えたい場合や、よりレベルの高い大学への編入を目指すケースが多々あります。そのような場合、適切なアドバイスを提供し、速やかに本人の希望に近い編入・転校先をリサーチしていきます。

具体的な相談例

• 他の大学への転校に必要な提出書類。
• もっとレベルの高い大学へ行きたい。
• 他の大学へ行く場合のTOEFLの必要スコアを知りたい。

就職活動サポート

留学経験を最大限活かした就職ができるように、卒業の年まで継続的に現地アフター・サポートに加入している人に就職活動のサポートをします。留学経験者の多くが、専門的な就職指導をほとんど受けていません。そのためせっかく一大決心で留学したのに、その経験を全く活かせない職業にしか就けないでいる場合が多々あります。

みなさんには絶対にそうなってほしくありません！！

そこで私たちは、留学後も就職にそなえて様々なサポートをさせて頂きます。明確な目標とアクションプランを立てた上で、徹底的に就職指導を行い、留学経験をフルに活用できる人生を歩んでもらえるよう、最大限のお手伝いをします。

具体的には履歴書やカバーレター作成のサポート、ボストン・サンフランシスコ等で行われる就職フェアに関する情報提供などの就職に関するアドバイスを行います。また、アメリカ・カナダでは、学位を取得するとプラクティカル・トレーニングと呼ばれる１年間の就労許可が降ります。これらの国への留学生はこの制度を利用して、卒業後、現地で働く場合が多いです。アフター・サポートサービスでは、このようなプラクティカルトレーニングに関する情報提供なども行います。

主なサポート内容

• 日本語・英語での履歴書の書き方
• 日本語・英語での面接の受け方
• カバーレター（添え状）作成のサポート
• SPI専門講師による就職試験対策
• プラクティカル・トレーニングに関する情報提供
• 留学先での日本人向け就職説明会の情報提供、など

多田克士 厚生労働省認定 キャリア・ディベロプメント・アドバイザー

私達は、行くだけの留学ではなく、卒業し、経験を活かせる就職をし、充実した人生を歩んでもらうための応援をさせていただいています。

貴重な留学経験を就職に活かせず、学んだことと関連しない職業に就いている人達をたくさん見てきました。特に日本での「就職活動」のノウハウを知らないまま就職活動している学生が多く、企業に受け入れてもらえないケースが多いのです。

そういったケースを無くしていくために全力で応援させていただいてます。ぜひともご相談ください。

柳本新二 厚生労働省雇用対策講師 前東京ＬＥＣ大学教授

「学力は心と共に伸ばすもの」というポリシーで進路講師として子供・保護者との相談を含む現場に関わっています。

また、海外への留学経験ある学生達に対する支援の必要性を感じ、単身渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ地区の大学等に通う日本人留学生や日本人 向け書店などを視察し、就職対策の必要性を実感しました。

SPIに関しては、執筆・講義の両方が出来る日本唯一の講師として評価され、各分野から講義・講演依頼を受けております。国内での就職活動に関しては何でも聞いてください。

井島さやか ニューヨーク人材紹介会社 MAX Consulting Group, Inc

NYに拠点を持つMAX Consultingは1994年からアメリカと日本を中心に数カ国での人材紹介、派遣サービスを提供しています。

アメリカの大学／大学院などをご卒業後、身につけた英語力を活かし「アメリカで一度は働いてみたい！」という気持ちを皆さんお持ちになるかもしれません。

毎年千人以上を超える人材紹介派遣の実績を持つ経験豊富なコンサルタントがご卒業前から皆さんの就職活動をサポートします。皆さんからのお電話お待ちしてます。